🔫びんたん  秋の改装中  びんたん

独身貴族の叔父

過激な恋愛 < BBSPINK🏮

独身貴族の叔父 本文(1-200)

  1. 1
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    中1に上がる直前か、父親が事故で死んだ。
    車の単独の自爆事故で「消極的自死では?」と疑う親類もいたが真相は分からずじまい。
    母親の手に職も伝もなく、俺と姉は路頭に迷う運命かとも思われたが、幸いなことに父には双子の弟がいた。
    親父の建てた家は手放すことになったが、代わりに叔父がマンションを用意してくれた。
    グレードとしては叔父のマンションのほうが少し上かな、車で動けない俺たちにとっては利便性において叔父の
    マンションが圧倒的に上だった。
    俺としては国公立ならという条件で大学まで何不自由なく出してくれると聞き、叔父が神にも思えた。

    AA切替 f2 >>2 >>5
  2. 2
    なまえを挿れて。 X7zFjJk90(1) 削除

    >>1
    団体信用生命保険って知ってる?

    AA切替 sage f1 >>3
  3. 3
    なまえを挿れて。 HhwBXLgc0(1) 削除

    >>2
    12歳当時は知りませんでしたね、としか…。

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  4. 4
    なまえを挿れて。 HhwBXLgc0(2) 削除

    叔父は父の葬儀(告別式)には姿を見せなかった。
    通夜では酒も飲まず送迎などをしていたようだが、何しろ母親が取り乱して泣くばかりで、親族が生き写しとも
    言える彼の姿を見せるのはどうか、と話し合って遠ざけることにしたようだったが、これも今となってはまことし
    やかに語る者が一人(母の従姉妹)と、やや心もとない。
    ずっと後に姉が俺に「お母さんて、お父さんと付き合う前は叔父ちゃんと付き合ってたんだって」と前触れなく告
    げたが、これはその時に姉と俺に些細ないさかいがあって(内容失念)先制パンチというか心理攻撃というか、
    姉が俺に対して一発かまして出鼻を挫いてやろうと放った一言だったから、にわかには信じることができなかっ
    たが事実だろうと受け止める俺も確かにいて、知らぬは俺一人のみ、ということか、と投げやり目に受け取った
    が、それが親族の一部にも知れておれば、大人の事情として大きく作用したのもうなづけなくはない。
    とにかく、髪型は昔から意図的に違えていたようだが、叔父の姿を見れば少なからず俺は混乱したし、そのこ
    とは母や姉にとっても同じ、いやもっと強烈だったのかも、と今はただ過去に思いを馳せるばかり。

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  5. 5
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    >>1で矢継ぎ早に時間の流れを考えずにあれこれ書いたが、4月になっても父親がいないという以外は俺たち
    家族の生活に大きな変化があったわけではなかった。
    切り崩して生活費に充てる蓄えもそれなりにあったに違いなく、特に新入学の俺はほとんど何ら臆することなく
    中学生活を始めることができた。
    ただ、部活を躊躇ったのには心理的に父の死が少なからず影響していたかもしれない。
    当時は今と違って三学期制がしかれており、一学期の終わりはすなわち夏休みの前ということになるが、期末
    考査を終えての帰りなのか、確か午前中だったと思うが、家から少し離れた場所に国産高級車が停まっており、
    男子でかつ年頃ゆえか車には詳しくて、かなりの遠くからすぐに叔父の車だと判って自分から近づいていった。
    「俺に会ったら今でもビビるかい?」
    「いやそんなことはないです。懐かしいです」
    敬語になっている俺をなのか「懐かしい」の言い様をか、叔父が笑った。

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  6. 6
    なまえを挿れて。 HhwBXLgc0(4) 削除

    まだ携帯電話が珍しい時代に叔父はそれを使って母親に俺を借りると連絡し、昼でも食おうと走り出した。
    事細かに覚えておれるはずもないが、炉端焼きみたいな店、大きな駐車場があったのでチェーン店かも、に入っ
    て海鮮丼か何かをご馳走になったと思うが、その時にした話の内容は断片的にしか残っていなくて、とにかく最
    終的には、今の家を出て自分(叔父)の用意するマンションに越さないか、ということに尽きた。
    「どうしてもあのウチじゃなきゃ嫌か?」とまで言われると、なかなか首を横に振るのは難しい。
    「悪いようにはしないから…」と、はい、一名説得終了!みたいな感じに肩をポンと叩かれた。
    大学進学まで云々の話も初出はこの時だったかもしれない。
    それでも「姉ちゃんとお母さんがいいと言うのなら…」と‘保険をかける’ことは忘れていなかった。
    こういった説得のための接触が姉に対しても行われるだろうことまでは当時の俺では考えが及ばなかった。
    この時はまだ‘母親と叔父が過去に付き合っていた’ことは姉から聞かされていなかったはずだが、父の存命中
    から何となくは母親と叔父との間に微妙な空気があることには俺でも気付いていて、それは自分の夫と瓜二つ
    の別人(格)が目の前、身近に存在することの、悪く言うと気味の悪さみたいなものだと理解していて、少なからず
    それは自分も感じることだったので、これは何というかな、まだ理解はできていないが男と女のアヤの部分とい
    うか、例えば姉がもし双子だったとしても決して感じることがないことだとは解っていた。
    「この話、上手くまとまればお前らの夏休み中には片がつく」叔父はそう締めた。

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  7. 7
    なまえを挿れて。 uLe+rfhV0(1) 削除

    身の上話が長い
    今を書いてくれ

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  8. 8
    なまえを挿れて。 t35FEC5m0(1) 削除

    二年ほど暮らした家に愛着があったかどうかと問われれば微妙としか答えられないが、そろそろ思春期という年
    頃だったので自分の部屋が施錠できないタイプだったことには不満があった。
    姉の部屋には満足な窓がなかったので、そこが優位点だと力説された記憶もあるが、当時の俺は直射日光を迷
    惑だと感じることはあっても恩恵だと思える場面が特にはなかった。
    俺のいない間に母親がよく窓を開け放して空気の入れ替えをしていたようで、男子ってやはり臭いのか?と少し
    落ち込むこともあったり、それが姉との部屋の振り分けの理由かと納得することにもなった。
    両親の部屋と姉の部屋は隣り合わせていて、父の死後、姉が母親の部屋で頻繁に寝て(添い寝?)いたことは、か
    なり後になってから知った。

    小5と小6で初めて俺は男性の担任教諭を経験した。
    担任は一年ずつで替わって、そのどちらもが姉(もう卒業生なのだが)のことで俺をイジってきた。
    (ちょっと珍しい名字だって理由もあるのかもしれないが)
    6年の時のは、背後からヘッドロック気味に腕を回してきて(自然と耳打ちみたいになる)「お前の姉ちゃん、胸大き
    いな。元気にしてるか?もう彼氏いるんだろうな…」などと教育者らしからぬ台詞を吐いた。
    そんな、男性教師に人気の、二つ上の姉だったが、同じように異性である父とはあまり打ち解けていないように俺
    には見えた。

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  9. 9
    なまえを挿れて。 t35FEC5m0(2) 削除

    その分というのも変だが、姉は叔父とはかなり親密で、週末などに叔父が来たりしたものならすぐに泊まっていけと
    せがんだし、二人して姿が消えたな、と思ったら風呂にってこともあって、普段父親とは入りたがらない印象だった
    ので、俺も子供ながら少し違和感に似た気持ちを持っていた。
    だからといって叔父の羽振りのよさに依怙贔屓があったわけでもないので、俺が叔父に反感を持つことはなかった。
    姉が媚びてくれることを、ラッキー!ってぐらいにしか思っていなかったと言い換えてもいい。
    これで却って…なのか、父は俺に必要以上に優しかった気もする。
    風呂での出来事だったと思うが一度だけ父が俺に「将来大人になったら叔父さんのような男と父さんみたいな男と
    どっちになりたい?」と問われたことがあったが、まだ幼稚園ぐらいと幼かったので、叔父には奥さんと子供はいな
    いという程度にしか違いを理解できておらず、深く考えることもなく「どっちもパス!」と答えて逃げた。
    大人になってみて思うには、会社の経営者として羽振りのよい叔父と、勤め人としてややしょぼくれた感じにも見え
    なくもない父親とを比較して、姉は父を、軽蔑とまではいかないまでも、少し下に見ていたのかもしれない。
    母親の両親は当時も今も壮健で、父が亡くなった折には孫たち込みで帰って来いと諭したらしいが、あれほど葬儀
    やらで取り乱していたのとは打って変わり、凛としてきっぱり断ったと聞くので、比較的短い期間に何があったのか、
    気になるような、ならない、伏せおいたほうがいいような…。

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  10. 10
    なまえを挿れて。 t35FEC5m0(3) 削除

    母の、両親の申し出への断りがすなわち叔父の用意したマンションへの転居…ではなかったが、それ以外の選択が
    現実として成り立つはずもなく、築二年の父が建てた家は、どうやら裏で叔父が手を回してくれた方面へ売却される
    ことが決まったらしく、益が出たのか損になったのかは知る由もないが、とにかく二学期早々から転居、俺主体では
    やはりこちらが大きいが、転校への流れが一気に加速し始めた。
    皆が中3である姉のことばかりを気にしていて、こんなのいじめられっ子一直線じゃねーか!とも思える俺は放ったら
    かしにされた。
    姉のほうは、志望校の変更は大にせよ小にせよあったのかもしれないが、転居してもこのまま卒業までは今の中学
    に通うことと決まった。
    俺のほうは即座に転校、と…。
    俺の危惧は結局は杞憂に終わった。
    父の死という大きな足かせに比べれば転校など…という比較論で済んだ。
    あと、中学生は思いのほかドライだった。
    「こいつどういうレベルだよ?」的なお試しイジリは、学力・運動能力…と各方面あったが、俺は割と難なくクリアできた。

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  11. 11
    なまえを挿れて。 PpGQ7igq0(1) 削除

    しえん

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  12. 12
    なまえを挿れて。 jpktb11r0(1) 削除

    先走ったので元に戻すが、マンションに運び込むかどうか、家具類の取捨選択をするから、お前付いてこい、と叔父
    に言われてついて行ったのは、夏休みの終わりあたりだったと思う。
    こんな時だけ姉ちゃんでなく俺なんだな、といった独り言、愚痴は雰囲気で察知されたというか、叔父に悟られた。
    「こういうことはな、男のほうが客観視できていいんだよ」
    「この場所だから、お前も覚えておけよ」とも言われた。
    これは駐車スペースのことである。「お前も」の「も」が気にかかったが口にはしなかった。
    棟はコの字で、駐車スペースは建物に囲われた露天だった。
    エレベーターを下りてからもう一度見下ろして場所を確認した。
    「新しいのに乗り換えるんですよね?」
    「いや、トヨタはトヨタだが違うのにするかもしれん」
    頭で「いや」と否定したのだから今度はクラウンではないのか、と思ったが、後にアリストが発表されて「これか!」と確
    信したが、俺の予想は外れることになる。
    部屋に入ると中古感というのか、そういうものは殆んどなかったが玄関から一番手前の部屋、応接間?は、壁沿いの
    家具やなんかは運び出されたようなのだが、中央にドンとソファセットが残っていて、それは短い脚のついた革張りの
    しっかりしたタイプで、サンドイエローというより辛子色に近いそのカラーは、少なくとも俺の好みではなかった。

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  13. 13
    なまえを挿れて。 jpktb11r0(2) 削除

    「これってこのまま使うんですか?」
    要らぬことを…とも思ったが、つい口をついて出てしまった。
    「これにはちょっとした思い入れがあるしね。兄さんに新築祝いで贈ろうと思って選んだんだが、やんわり断られたよ」
    そう言って叔父は笑ったが、その目は笑ってはおらず、俺は何かギラギラしたものを感じて「何の動物の皮を…」と広げ
    ようとも思ったが臆して言えなかった。
    「そんなことより二つから好きなほうを選べ。お前の部屋のことだよ」
    そう言われ、浴室やトイレの隣ではあるが奥のリビングからは一番遠い、応接間の向かいの部屋を俺は選んだ。
    いずれにも窓はないので、さほどの違いはない。ドアの位置は寄せて設置されているから室内は線対称でレイアウトす
    ればいいなみたいなことを叔父は述べた気がする。
    けれどもこの口約束は履行されなかった。
    俺の選んだほうは、結局は姉の部屋になった。
    引越し業者が間違えたと叔父は説明し、俺にもさしたるこだわりはなかったので「あ、そうなんすか」程度で済ませたよ
    うに記憶している。
    マンションに持ち込めない家具も出たが、それらは叔父が付き合いで契約したものの、持て余しているというレンタルス
    ペース(コンテナ)に入れられることとなったが、あれからどうなっただろう…今思い出すまで、コンテナのことはすっかり
    忘れてしまっていた。

    AA切替 sage
  14. 14
    なまえを挿れて。 jpktb11r0(3) 削除

    引越しはつつがなく終わり、買い足したのはホームセンターで売ってるような、洗濯干しの傘の骨みたいのやら突っ張り
    棒といった、言わば下世話な感じのものばかりで、例によって叔父に同乗して、今度は母親も同行したが、このスリーショ
    ットは後にも先にもこの一回限りだったかもしれない。
    先にも書いたが俺の初めての転校は、事前に思い悩んでいたのがバカらしくなるほどあっけなくすんで、自分のことより
    も、姉ちゃんどうすんだよ、まだ半年近くあるのにここから前の学校まで毎日通うのかよ、と、それは心配8割、ちょっとせ
    せら笑う風2割でもあって、特別に許可を得た自転車通学にも無理があるよななどと思っていると、その心を読まれたわ
    けでもないとは思うのだが、朝俺よりもかなり早く出ていたのが今日はのんびりしてるな、と思ってチラチラ見ていたら、
    「今日から叔父ちゃんに送ってもらうの。だって私のこと心配なんだってさ、受験生だしね」と鼻歌交じり。
    それから数日経った日のことだと思うが俺の部屋にいきなり入ってきて(鍵はついているがあえて滅多に施錠はしない。
    したらしたで変なことを想像されるだろうし)、
    「今日ね、車選びに行ってきたの…」
    さすがに車選びの同行者は俺でしょ?と悔しかった。
    「自転車も無理したら積めそうだった」
    自転車?トランク閉まらぬままに放り込むスタイルじゃなくて?
    訊きたいことは次々に湧いたが姉ではあまり要領を得ない。

    AA切替 sage
  15. 15
    なまえを挿れて。 jpktb11r0(4) 削除

    「赤にしようよって言ったけど、それはダメだって…」
    アリストもしくはマジェスタで赤ぁ??
    大きく首を振ったに違いないと思うがその記憶は薄く、まさかエスティマ?と再起動して、すぐさま自転車で近くのディー
    ラーへ走ったのが昨日のことのよう。
    姉は「携帯電話に電話してみる?」などと背中でのたまっていたようにも思うが、NTTの一般回線から携帯電話にかける
    など当時の料金体系では、庶民にはありえない発想で、正気の沙汰ではないと言ったら言い過ぎか、とにかく候補に挙
    げること自体が間違いっていると思ってスルーした。…が、今から思うと姉にとってはそう突拍子もないことでもなかった
    のかも…とも後に判ることと合わせると思えてきた。
    車のことは俺がちょっと早起きするなりして確認すればよいことなのだが、やはりちょっと悔しい気持ちがわだかまりみた
    いに残っていて、あえて避けた。
    この頃か母が叔父の紹介、口利きで事務職に就いた。姉の通学のことよりも俺には母親の就職のことが大きかった。
    生まれて初めての転校に次いで、こんどは鍵っ子か…。
    叔父自体を避けたつもりはなかったのだが、向こうにそう受け取られるのは仕方ないか。
    ある日、俺が一人でいる夕方に家(いえ)電が鳴って、たいていは1~2回はスルーするのだが3回目が鳴って仕方なく取っ
    てみると叔父で、駐車場まで何でもいいから(理由を言わず)来いとのこと。

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  16. 16
    なまえを挿れて。 +Ecbmm2Z0(1) 削除

    続きまだかなー
    しかしお姉さん嫌な予感すんな…

    AA切替 f1 >>17
  17. 17
    なまえを挿れて。 AGooBISU0(1) 削除

    >>16
    叔父が姉弟の実の父親ってオチ

    AA切替 sage
  18. 18
    なまえを挿れて。 966sSJuy0(1) 削除

    ノリというかが変な感じになって、エレベーターを使わず階段で下りた。途中で駐車場の叔父の車が見えるかと思ったが
    見えなかった。
    叔父は運転席の脇に立っていた。車は卵形フォルムで間違いなく初代のエスティマだった。
    俺は結構好きだったのだが、スーパーチャージャーの付いた2Lクラウン…結局見収めの機会もなかったか。
    「どっか行くってわけじゃないんだ。これを渡そうと思ってね、プ・レ・ゼ・ン・ト」
    黄色っぽい紙袋で、口のところがギザギザになっているそれは、一目で本屋で本を入れてくれる袋だと判った。
    かなり厚いものが入っている。参考書とかそういうたぐいだと最初思った。
    「母ちゃんに見つかるなよ。ま、見つかった時は俺からもらったって素直に吐け。それは許す」
    叔父は満足気な笑顔をしていた。
    手渡されて中をのぞき見ようとしたら制された。そのまま部屋まで帰ってから開けろ、と。
    「母ちゃんも姉ちゃんもいないんだろ?チャンスってことよ」
    「あ、はい。ありがとうございます…」
    少しぐらいエスティマをチェックさせろよ!とも思ったが「無職じゃないんでね」と、すぐに叔父は帰っていった。
    落胆した俺はエレベーターに乗り込み、外部と遮断された空間だから見てもいいだろ、と袋から中身を取り出した。

    AA切替 sage
  19. 19
    なまえを挿れて。 966sSJuy0(2) 削除

    『Santa Fe』当時は中学生でもその名前ぐらいは知っている、今では伝説化した宮沢りえのヌード写真集が入っていた。
    5000円ぐらいだったか、その定価にも驚いたことを覚えている。実際に机の引き出しに隠したりはしなかったが微妙に入り
    づらいサイズだったというのは強く印象に残っていて、確か算盤塾か何かの合皮製のカバンに入れてぶら下げで置いてい
    たかな?
    勃起はするけれども射精は知らないといった年頃だったからか、ヘアには反応せずにもっぱら胸ばかりを注視して楽しん
    だが3日もせぬうちに「あんた、叔父ちゃんから何かもらったでしょ?」といきなり姉に責め立てられて、強奪されてしまった。
    そこへなぜか叔父から電話がかかってきて、俺だけ下に降りて受けたが、その時は母親が近くにいて訴えようにもままな
    らなかったが、叔父のほうから言うには(姉と)二人で共用の一冊だとか、意味の解らないことに終始して、
    「まぁとにかくそういうことだ」と一方的に切られた。
    『Santa Fe』はすでに友人に見せる約束をしており、その代わりにもっと実用的な雑誌を借りて持っていて、そのことがバ
    レないためにも姉にあっさりと『Santa Fe』を渡したという裏事情もあった。
    友人はがっかりしたが実用的な雑誌を手にしたお陰で俺は精通を見たし、それはすぐにオナニーの習得へとつながった。
    結局『Santa Fe』をちゃんと返してもらったのは姉が嫁入りする前々夜ぐらいだったか。

    AA切替 sage
  20. 20
    なまえを挿れて。 FLOlPCr90(1) 削除

    次が気になる。

    AA切替 sage
  21. 21
    なまえを挿れて。 1EYHAmLS0(1) 削除

    母親の仕事は主には帳簿付けだったようで、そのメインは給与計算だったらしく、締めの日の前には決まって残業になっ
    た。
    そんな時は叔父が俺たち姉弟を外食に連れて行ってくれたり、うちに来てカレーなどを作ってくれることもあった。
    終わりの時間は計算されていて、エスティマで母を迎えに行くタイミングになっていた。
    あらかじめ母のために俺と姉ちゃんで示し合わせて助手席を空けておいたが、今思い浮かべても母親と叔父がまともに
    顔を合わせるのは、その時ぐらいだったように思う。
    席空けで叔父と母親の接近を煽ったつもりは俺には毛頭なかったが、姉はどうだったか…。
    もちろん俺としては母親と叔父が昔付き合っていたとかいう冗談なのかどうかすら微妙な話を姉から聞かされる前のこと。
    年の瀬だったとぼんやり記憶しているが母方の親類という人から電話があって、姉から取り次がれたのだが、結局俺は
    相手が誰だか知らずじまいで、その女の人の言うには、母と叔父が再婚すると思うか?という内容で、俺はないと思うと
    即答した。姉も同じ質問をされただろうから答えを確認しようと思った時には、すでに風呂に入られた後で、逆に好都合
    かとも思った(母親に聞かれないという点で)が「もう、エッチな弟ね」みたいな感じに追い返され、ひょっとしたらはぐらかさ
    れたのかもしれないが、その時はそこまで深く考えなかった。
    応接室のソファセットに関してはすでにちょっと書いたが、俺が学校から帰ってきた時に叔父が来ていて、たいていはその
    単ソファに座っていたのだが、ある時などは玄関で脱いだ靴まで持ち込んで、おそらく俺を驚かせようと思ったのだろうが、
    それをせずにそっと帰ってしまい、ドアが閉まる音で気付いて飛び上がるほど驚いたこともあった。

    AA切替 sage
  22. 22
    なまえを挿れて。 1EYHAmLS0(2) 削除

    なぜこんな配置にしたのか?と思わぬでもなかったが引きドアを開けて入って、ほんの1メートル50ほどの場所に単ソファ
    が置いてあって、当然のことながらそれは背を向けているのだが、俺にとっては邪魔でしようがなかった。
    奥側の角に大きなテレビ(確か叔父が買ってくれた)があって、それを見るためとも思ったが、それならドアのない対角線の
    ポイントに単ソファを置いたほうが掃除機をかける時にも好都合だろうしと俺はいつも考えていたし、俺が使う場合はテレ
    ビのすぐそばのロングソファの隅で肘置きから足を投げ出して背中の部分に、その部屋にありったけのクッションを集め
    て不安定ながら寄せて使っていたのだが、そのクッションは姉がいつも小言もなく片付けてくれていたのがちょっとした不
    思議でもあった。
    叔父がうちの合鍵を持っていることについては、当時少しも不審には思わなかった。それは母親と叔父だけになる時間が
    ありえないってのが一番にあって、ということは少なからず母親と叔父の仲に関して思うところがあったということになって
    しまうが、歳の近い‘独身の’男女なのだから、絶対何もないとは誰も言えないとも思え、母方の親戚に嘘を言ったつもり
    がないのは、家の中に限っては二人が‘密会’することなど物理的にも不可能だと思えたからだ。
    ロングソファに不釣合いなクッション類がなぜそんなに大量にあったかというと‘忍び込んだ’叔父がロングソファで仮眠を
    することがあったからで、それは俺が玄関に叔父の靴を見付けて姿を探してみたところ、たいていの場合はクッションを寄
    せ集めて彼が眠っていたからにほかならない。(会社経営ってのも大変だ…)
    そうか、叔父が使いっぱなしにすることがあったから俺の場合を分けることなく姉は片付けてくれていたわけだ。
    俺だけでなく姉にとっても叔父は恩人だという視点に欠けていたか…。
    見た目はほぼ同じでも父親を敬遠する年頃だろうから親の恩は無償の義務であるが双子の弟となれば有償?の善意だ。
    だがこんなことを書いていると、どこが独身貴族なんだよという話になるか…叔父をそう評したのは母で、滅多に叔父のこ
    とを語ることがなかったので妙に頭に残る結果となった。

    AA切替 sage
  23. 23
    なまえを挿れて。 1EYHAmLS0(3) 削除

    「あの人はお父さんとは違うのよ」そういうしみじみとした流れだったと思うが、穿った見方をすれば母が父を取るか叔父を
    取るかって瞬間がもしや遠い過去にあったのでは?とも受け取れるが、それは、この(俺の)段階では想像が飛躍しすぎて
    いるかもしれない。
    どちらかというと母は叔父を避けていたように思えた。それは父がこの世を去る前からもうっすら感じていたことで、俺にア
    ニメ『タッチ』の影響が皆無とは言えないが、双子って微妙な部分があるな、とは一般論として思うとして、その双子と異性
    として絡む立場からしてもそうなのか、と考える例は、アニメをわざわざ引き合いに出さねばならないほどに縁遠いものだっ
    た。
    元から正月を盛大に…という家風(?)ではなかったから、普段よりちょっと豪勢なだけの食事を揃えた食卓にこの年も違和
    感はなかった。
    姉からポストを見て来いと命じられて出たらエレベーターホールで、まさに目的の年賀状の束を持った叔父と遭遇した。
    「やぁ、新年おめでとう」後にも先にもこの一回だけその日の叔父は「おめでとう」と言った。
    叔父が正月に我が家に入り浸るのは、父が家を建てる前からの恒例行事だった。
    俺と姉にとっては、いちばん高額な年玉をもらえる行事なのだから歓迎せぬわけがなかった。
    「喪中欠礼と住所変更の案内は兼ねて出したんだよね?それでもこんなに来るんだ…兄さん慕われてるな」
    叔父がそう言った時にはもう玄関ドアの前だった。
    数少ない叔父と母親の対面シーン、叔父は「あ、ども…」とだけ言ったように覚えている。

    AA切替 sage
  24. 24
    なまえを挿れて。 1EYHAmLS0(4) 削除

    姉は意図的に玄関にまで来て出迎えなかったようで、叔父に、
    「とうとう受験だね。○○は中学受験してないんだっけ?」と問われ、
    「男の子の●●(俺のこと)だって私立受けてないじゃないですかぁ」と返し、何だろ、ちょっとこのやりとりには違和感があって、
    あらかじめ打ち合わせてネタを繰った?というのか、独特の白々しさを感じ、そのせいでよく覚えている。
    俺は姉ちゃんも大学まで行かせてもらえるのかな?などとぼんやり考えていたが無邪気に年玉を楽しみにしてる体を演じ、そ
    のことは口にしなかった。
    この違和感の根源は、先にも少し触れたが、姉が父にはそっけないのに叔父には妙にべったりってことに行き着く。
    姉はもう15で体だって弟が言うのは変だが、それなりに大人に近づいてきていて、それが余計に際立たせる要因だと思えた。
    父が死んだことで代用といったらいろんな意味でいろんな方面に失礼だが、より以上に叔父の中に父親的なるものを求めて
    いるというのは自分を納得させるための理屈だとも思えたが、俗に娘は父親に似た男性を求めると言うが、それにはちょっ
    と変則が過ぎて俺には少し薄気味悪くさえあった。
    俺の僻みなのかもしれないが「受験のあとはすぐに一周忌だろ」と心の中で毒づいてもいた。
    薄着をする去年の夏のことだったが、それ胸当たってるだろ、とちょっと行き過ぎたスキンシップを諌めたい瞬間もあって、今
    年そんなことがあったら今度こそ後で指摘してやろう、とも思ったが、思えば思うほど自分の存在がちっちゃいなと思え、ある
    種諸刃の剣のようにも思えた。だがこんな台詞を俺が吐くことは永遠にないと思われる事件は、それから半年もせぬうちに起
    きた。

    AA切替 sage
  25. 25
    なまえを挿れて。 1EYHAmLS0(5) 削除

    やっとここまで・・・・・

    AA切替 sage
  26. 26
    なまえを挿れて。 +0GGycRW0(1) 削除

    しえん

    AA切替 sage
  27. 27
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    当時からもう高校受験なんて担任に逆らって冒険せぬ限りは8割方結果の判った出来レース、暴論でもいいやと思って書いて
    みた。それほどにあっけなく姉は高校へ進学した。
    この頃からだろうか、月一の母親残業デーは叔父が作ってくれるカレーを食べる日になった。シチューだったこともあったように
    思うが、やがてカレーで固まった。外食もおおかた行くところが煮詰まるというかマンネリで…という理由もあったろう。
    カレーは叔父が自宅のキッチンで作ってうちへ寸胴ごと運んでくるという手順になっていた。
    エスティマの後部座席にダンボールを積み重ねて寸胴を置いて運ぶのだが、支える人手が必要で殆どは姉が請け負ったが何
    回かは俺も姉に命じられてやったので段取りは分かっていた。俺だとせいぜい30分で済むことが姉だと2時間近くかかることが
    あって、そうなると帰宅する母と叔父が鉢合わせするんじゃないかと俺は気が気ではなかった。
    表向き母と叔父が不仲ということもなかったが、何となく勘というか姉もそう言うからなのだが、二人を合わせないのが私たち
    姉弟の使命よ!みたいなノリがあって、だったればこそ姉が早く帰ってくればいいのに…と思う瞬間もあったが口答え的なこと
    をすると後々面倒なので俺は黙ることに決めていて、母も意図的なのかどうなのか、一緒に残業する古参のオールドミスと…
    オールドミスなんて表現は蔑称か…、とにかくその女性と一緒に夕食は済ませてくることも多かった。
    俺が母親に、残業は一人でしてるの?みたいなことを尋ねたことがあって、その時に「一人じゃないわ」に続いて聞いた話では
    もう一人で残業するその独身女性は、事実上は叔父の奥さんみたいなもので…とあって、これは姉も当時は知らないんじゃな
    いかな?俺が母親と叔父との仲を姉と違って変に勘ぐったりしない最大の根拠ともなっていた。

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    じゃあそのことを姉に教えてやればいいじゃないかとなりそうなものだが、先に書いた通り面倒だと思って俺一人で処理できれば
    いいと考えていた。それと、高校合格時の叔父からの祝い品について姉が頑なに教えてくれないことへの反感もあったから。
    それでも叔父と母親の鉢合わせを回避しようと俺が思った理由は、マンションのどこにも父の写真を飾っていないってことがあっ
    て、そのせいもあってか、俺ですら叔父と不意に顔を合わせるとドキッとすることがあるので母ならなおさらだろうと想像したのが
    ほぼ全て。
    残業日の翌朝、母親は普通に昨日の残りのカレーを食べていた。
    「ニンニクが効いてるから満員電車で通勤する人には向かないわね」(今になって思うに、これは父のこと?)
    感想的なことはこんな感じのを一回聞いただけと記憶している。
    残業日の話に戻るが、叔父が一人帰って、俺が食器洗いの当番みたいな感じの日、姉に先に風呂に入ってよみたいに言った時、
    「叔父ちゃんのとこでシャワー、あの水圧の強いの浴びてきたからもういい」と返されて、確かにうちのはちょっと水圧が弱く、それ
    を改善すべくいろんなシャワーヘッドを買ってきて試すのが俺の役目みたいになっていたから、そこに着目してしまってあの時は
    見過ごしてしまったが、この鈍感は今となってはある意味痛恨の極みだが、だからといって俺にどうすることもできなかったろうし…。
    もったいぶらずにハッキリ書こうか。
    カレーを取りに行ってなにゆえシャワーを浴びる必要が…?
    (弁護士風に)質問終わります。

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    何となくピースがつながってきてぼんやりと形が見えてきた気もするが、これはプロでもない俺が結末を知っている立場で過去を
    さかのぼって書いている拙さのせいだが、当時は正直言うとそんなはずがない、あるはずがないという思い込みが少しはあった
    のかもしれないが、それ以上に、純粋に単純に気付かなかっただけのことだった。
    梅雨にはこの話に少しも関係のない俺個人の重大事があったので、それよりも前の5月末あたりのことだったと思う。
    帰宅すると玄関に叔父の靴があった。キレイに揃えてあって、これだけで姉が出迎えたとまで俺には判った。
    頻繁にあることではないが初めてのケースでもなく、俺は挨拶もせずにトイレに入った。取り立てて行きたいわけでもなかったが
    水を流せばその音が応接室なら聞こえるはずで、それなりに存在(帰ったよとの)アピールになると考えた。ま、中二病の延長(前
    触れ?)とこれは捉えてもらっても結構だ。
    このまま自室で大人しくしておればよかったのかもしれないが、人生というのはそうはうまくはいかない。
    何を思ってそうしたのか自分でも解らない部分があるが、俺は気配を極力消してそうっと応接室の前に歩を進め、これまた慎重
    にドアノブに手をかけて回してみた。この部屋には鍵がかかるのでひょっとすると開かないかもしれない…との推測はあったので、
    何かしらのゲーム的要素、好奇心があったのには違いない。
    この部屋のドアは外開き(個室ではここだけなぜか。付け替えたのかも)なので、ちょっと開けただけで室内の大部分は見渡せる。
    前にも書いているが単ソファが内向けに置いてあって、想像通りそこに叔父が座っていたのだが、予想に反して姉がこっちを見て
    いて、俺とバッチリと目が合った。

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    なまえを挿れて。 NbzWioa70(1) 削除

    伝え易いので当時では知りえない表現をあえて使うが、姉のポジションはまさに対面座位としか思えない形で、叔父の肩越しに俺
    と目が合ったわけだ。
    すぐにドアを閉めて退散したので一瞬しか見ていなかったが着衣に乱れはなかったようだし脱いだものが散らかっていたり隣のソ
    ファに掛けられていたこともなかったので度を越したスキンシップと言い訳されたら追求に窮するかもしれないが、小学校低学年で
    もあるまいし、もうあと少ししたら民法上は両親の許諾があれば結婚できる年齢だったか…なので、まさにそういった行為しか連想
    できないのが普通で、それを踏み留めているのが叔父と姪だから、しかもその叔父は父親と瓜二つの双子で…みたいな、言わば
    そうあってほしいと願う願望だけで、自室に篭った俺は、追ってくるかな?と、別にこっちが悪いことをしたわけではないのだが後ろ
    めたさはマックス最大で、それこそ走馬灯のように既成事実ありきで過去を補っていくと、もうどう考えても姉と叔父が俗に言う男と
    女でしかあるはずがなく、何もかもが一気に理解できた時にはたいてい満足感、達成感みたいなものがあるものなのだが、この現
    実、俺が一人で背負うことになるの?と思うとガタガタと、男のくせに震えが止まらなかったのを覚えている。
    いや、そこまで深く考えていたわけではなかったか。何に対してかは判らないが怯えに近い感情であったのには違いない。
    父と叔父がほぼ同じビジュアルだということから逆算すると、特異なケースなのだろうが、叔父ありきだと父母の性行為を目撃して、
    それが実は父ではなく叔父だったと判ったとしても、それは絵としてはさしたる不自然さはないわけで、そうなってくると、この、姉と叔
    父ってケースが一般のよりはるかに衝撃的かもと後になってからは理解できた。
    日頃の習慣のせいで瞬時に手がそう動かなかったが、施錠しておけばと思ったものの後悔する間を与えずドアが開いたのを学習机
    に背を向けたイスに座りながら感じ、同時に玄関ドアの音で叔父は帰ったらしいと判った。こうなるとだいぶ違う。

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    なまえを挿れて。 NbzWioa70(2) 削除

    内開きだから一歩は入らないとドアは開き切らない。
    振り返って見た姉の姿は夏服の制服姿で髪は若干乱れているようにも見えたが他におかしな点はなかった。…と確認できるほど暫く、
    仁王立ちというか次の言葉を探しているように見えた。叔父が出て行くタイミングを稼いでいるのかもしれなかった。
    俺からは何も言うべき言葉が見当たらない。人より頭の回転が速いと自惚れているところがあったが、今回は対応できかねた。
    「あんた、もう薄々気付いてると思ってたわ…」
    確かそう言った姉はちょっと前屈みになり、スカートを裾をつまんで起き直った。
    スカートが捲り上げられて明るみになった下半身は下着を着けていなかった。
    「これ…」そう言って姉は手に握り込んでいた何か投げ付けてきた。
    「…あんたが知りたがってた、叔父ちゃんからもらったプレゼントの一つ。今はしてないけど他に指輪とかもあるわ」
    その布状のものは着地してもさほど広がらなかったが下着であることは手にとって広げてみなくても判った。
    「あんたがドア開けた時、ここにね叔父ちゃんのが入っていたのよ。じっと入ってるだけで動かなくて射精しないから避妊もしなくていい、
    繋がってるだけのエッチ…」
    俺は真っ直ぐに見てくる姉の視線が何だか怖くて、もちろん恥ずかしさもあって、ちょっと外れた脇にあるあの布をチラチラ見た。
    「お母さんに言う?」
    俺は何度も何度も首を振った。大きく振りたかったがなぜかできなくて小刻みに何回も必要以上に振った。

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    なまえを挿れて。 NbzWioa70(3) 削除

    「お姉ちゃん考えたの。叔父ちゃんに言われてするわけじゃない…」
    そう言いながら姉が迫ってきて下着を拾ってスカートのポケットに入れた。
    「…叔父ちゃんにしてあげるはずだったことを今からあんたにしたげるから、それでお母さんには内緒にして。これは口止め」
    あっという間に姉はブラウスのボタンを全部外し、さらに迫って俺の前に膝をついた。
    「ズボン脱がなくていいからおちんちん出してよ」そう言われても、そんなの出すわけがない。
    言い切った姉はブラウスをベッドに向かって投げ捨てブラジャーのカップ部をペロッと捲り上げて乳房を晒した。
    「宮沢りえには敵わないけど、こっちは生だからね」
    皮肉なのか自虐なのか、微妙な線を突いてくる。
    「いいのよ、皮かぶってても。大きくなったら自然と剥けるんでしょ?」
    有無を言わさぬ口調だし姉は上も下も晒したわけだし処女膜みたいなものが俺にあるわけでもなく、とにかくされるがままに…。
    ベルトを外されたら、あとはファスナーなんてあってもなくても同じだし、肩が出ていて裸みたいな、姉とはいえ所詮は華奢な女子に男の
    本気の力で抗うわけにもいかず…。あと急速に勃起しつつあることが諦めというか、どうにでもなれみたいな気持ちに拍車をかけた。
    「触っていいわよ、おっぱい」手のひらで支えて突き出されるそれは、まるで果実のようでもあった。
    そう言われてそれなりに神経がそちらへ集中した隙を突くように姉は俺の亀頭を全開にして、ためらう間もなくすぐに口に。
    微妙に遅れて俺の指が乳房に触れた。

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    なまえを挿れて。 hkG4VWRG0(1) 削除

    「今日はちょっと硬いねって言われた。生理前かも」と生々しいことを言う。
    叔父仕込みのフェラ、セックスの前戯のと抜き用のとは別だから、そんな説明があったようにも思う。
    その日のは言うまでもなく抜き用の激しいタイプのもので、俺などは赤子の手をひねるがごとく瞬殺に近い早さで射精へと導かれた。そ
    の瞬間、無意識に手に力が入ったようで、
    「痛い!そんな風に女の子の体を扱ったらだめよ」
    と変な女医さんごっこみたいな口調で言われた。
    「お姉ちゃんのさ、アソコ見る?叔父ちゃんのが入ってたばかりだけど。あ、イっちゃった後だしそれは嫌よね?」
    そう言うと姉はブラウスを掴んでサッサと出て行った。
    喋りに影響が見えなかったので、もしや精液は飲んだのか…。
    混乱した俺はとりあえず答えというか理解出来うる事象等を探して、そうか母親に双子の妹がいて、その人と…とも考えたが、穴があっ
    たら何でもいいって時期でもあったのか、直ぐに行き詰まって、とりあえずもう一回オナニーで射精した。
    その時のオカズは姉でも宮沢りえでもなかった。(樹まり子だったような葉山レイコだったような…)
    それ以来変わったこと、叔父が平日の昼間にうちに合鍵を使って上がってこなくなった。(改めて思ったが社長業って暇だったのか?)
    カレーの日は基本変わらなかった。何回かに一回は外食が復活。
    姉ちゃんはその頃にはポケベル持ちになっていたな、カレーを取りに行く時に俺の耳もとで、

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  34. 34
    なまえを挿れて。 hkG4VWRG0(2) 削除

    「マジ(の)エッチしてくるから生理の時はまた替わってよね、帰ってきたら抜いたげてもいいよ」と結局は中年男性とのセックスではまだ
    不満足?…みたいな気配を残しつつそれでもウキウキとして出て行った。
    将来の学費の件があるので極力叔父とは普通に接したいとの気持ちもあって、こっちからはできるだけ自然に振舞っているつもりだっ
    たが、叔父が帰った後にいつも姉からはダメ出しをされ、何かのついでといった雰囲気で抜かれた。
    だんだんとすぐには射精しなくなってきて、とうとう母親が帰ってきた時にまだ…という事態になった。
    親不孝な子供たちはその場を割と難なくクリアし、目配せの後に別れた。
    もうオナニーを手伝ってもらっている契約みたいになっていて、そうなると逆にと言うか、姉の方も精液を無碍にティッシュに出したりして
    ‘作業’の様相を呈してきた。
    行為の最中、俺からイエスかノーかで答えてもらう質問を出すのがお決まりみたいになってきて、その答えで俺は興奮を高めてもいた。
    「父さんが生きてた時に、もう処女じゃなかったの?」
    「ノー」
    「でもエッチなことは二人でしてたんだ?」
    「…イエス」
    「エッチなことするのは叔父さんとだけ?」

    AA切替 sage
  35. 35
    なまえを挿れて。 0zm6xvIB0(1) 削除

    続きぷりーず

    AA切替 sage
  36. 36
    なまえを挿れて。 rxX2rzia0(1) 削除

    しえん

    AA切替 sage
  37. 37
    なまえを挿れて。 tlmpitEs0(1) 削除

    いや貴様には無理だろ

    貴様はリアルじゃビビッて話しかけらられない、、、


    ボウヤだからさ
    http://hissi.org/read.php/kageki/20131106/ZXVXblpFN2ow.html

    465: なまえを挿れて。 2013/11/06(水) 01:59:20.09 ID:euWnZE7j0
    地蔵してただけなのに、ナンパ師オーラ放っていたのか何なのか知らなねーけど
    絡まれたわw

    おまいらも気を付けろよ~!

    AA切替
  38. 38
    なまえを挿れて。 eKT9B5m70(1) 削除

    しえん!

    AA切替 sage f1 >>39
  39. 39
    なまえを挿れて。 fkiTXKGn0(1) 削除

    合コンなんだからセクロスしないのは当たり前だろ
    出会いカフェとは違うんだぜ?

    >>38
    クリトリスに地蔵お疲れ

    AA切替
  40. 40
    なまえを挿れて。 8lrC+MPO0(1) 削除

    長い!ここまでを3行で頼む

    AA切替 sage
  41. 41
    なまえを挿れて。 S30Nn8fo0(1) 削除

    本人にここのことが知れた・・・・・

    AA切替 sage
  42. 42
    なまえを挿れて。 xmWtatFV0(1) 削除

    続きを!

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